サービスが良くなるタイミングを知る方法
2006/12/27(水)
キャッシング店舗の多くは、何かをきっかけにしてサービス内容を向上させたり、キャンペーンを実施して審査を甘くするタイミングがあります。同じ会社でも普段より簡単にカードを発行できるので、このタイミングを知っておけば何かと役に立つのです。
それを知るための目安の1つになるのが、そのサービスを運営する会社の体制が大きく変わったときです。
柔軟審査で知られるスタッフィ等が、このよい例になります。
スタッフィは大手私鉄・阪急グループの一員ですが、この阪急グループは今年10月に阪神電鉄を統合して阪急阪神グループになりました。おもに完済を本拠にする私鉄グループが合併し、全国第3位の大手鉄道会社が誕生したのはニュース等を見て記憶に残っている方も多いでしょう。
合併するまでスタッフィのサービス内容はあまり変わりませんでしたが、この10月からは300万円までのおまとめ専用ローン「スタッフィ's300」が登場したり、WEBサイトがリニューアルされて事前診断フォーム等がいっそう使いやすく変更されました。
また、いくつかの店舗やATMを統合してネットキャッシングの比率を高めていくといったサービス改定案も出てきています。こうしたリストラを実施していく方針のおかげで、他社が審査を厳しくしていく中で激甘審査がキープ出来ていると考えられます。
もう1つの例としては、GMOネットカード
が挙げられます。
今年6月までは女性専用ローンとして知られる「オリエント信販」の社名だったのが「GMOネットカード」に変わり、名実ともにIT系企業・GMOグループの一員となりました。
これと前後してイーバンク銀行との連携をパワーアップし、ネットからすべての手続きが利用できるようにサービスを改善したり、審査が柔軟になったりしています。さらに社名変更からわずか半年足らずでキャンペーンを3回も行なう等、驚異的なペースでユーザー獲得に動き始めました。
このように運営会社にグループ構成や社名が変わると、新しい体制を印象づけるためにサービス向上やキャンペーンが行われやすくなって、結果的に私たちユーザーにとって有利なキャッシングが展開されるのです。
最近だとイコール・クレジット
が、廃業した消費者金融(プライム)の債権をすべて買い取ってユーザー数を2倍に増やす等、経営基盤を急激に伸ばしてきています。今回の基準でいえば、今後はこうした会社のサービス向上が期待出来るでしょう。