どちらが有利? クレディアとプリーバ

2007/01/09(火)

この何年かはカードローン業界が複雑になってきて、1つのキャッシング会社が複数のブランドを持つことが増えてきました。性格の違った2つのブランドを用意すれば、それぞれに合ったユーザーを幅広く獲得できて効率よく利益を上げられるためです。

私たちユーザーから見ても、規模の大きいキャッシング会社が用意したプランから自分に合ったものを選べるので、メリットは決して少なくないと言えるでしょう。

低金利キャッシングで知られるクレディアと、IT系キャッシングとして人気をアップさせてきたプリーバも実は親会社・子会社の資本関係があります。

まず親会社になるクレディアは東証一部上場の企業で、そのキャッシングは限度額200万円、金利7.5~18.72%とかなりの好条件を誇っています。

一方、クレディアが主に出資している子会社のプリーバはインターネットからの申込みに特化したサービスで、こちらも余裕ある限度額300万円、9.7~23.0%の低金利となかなかのサービス体制です。

とことん低金利キャッシングを使いたい方はクレディアを、幅広い金利で柔軟審査を希望する方はプリーバを選ぶのがもっともシンプルな使い分けになります。

このほか、今までは「店頭窓口を使いたいならクレディア」といった選び方もありましたが、今年2月からクレディアはすべての店頭窓口と自社ATMを廃止することを発表しています。つまりクレディアもインターネットと提携ATMを使ったキャッシングがメインになるため、使い勝手の面ではプリーバとの差別化が難しくなってきました。

また、クレディアはプリーバよりも低金利ですが、これからは審査基準が引き締められるという発表もされています。単純な比較はしにくいですが、今後はおまとめ一本化をしたいユーザーが増えてくると思われ、そんな方には審査が甘く300万円まで融資OKなプリーバを選んでいくのが良いでしょう。

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