大手コンビニが出すユニークなクレジットカード
2007/01/17(水)
クレジットカードには消費者金融と同じく、運営会社の業種によって信販系・銀行系等にジャンル分けすることが出来ます。その中でも審査の柔軟さと多彩なサービス内容で比較すれば、流通系のクレジットカードがきわめて有利です。
「流通系」とは消費者金融には見られない業種ですが、要するにスーパーマーケットやコンビニ等の小売店グループが発行しているクレジットカードのことです。
普通のクレジットカードはカード自体の金利や年会費で利益を出すしかありませんが、流通系カードを発行している会社はカード自体で儲からなくても、自社の店舗にたくさんお客さんが来てくれれば儲けを出すことが出来ます。だから流通系クレジットカードは審査が甘く、年会費無料などのメリットが充実しているのです。
その代表的な例としてはKARUWAZAカードがあり、コンビニ大手のサークルKサンクスを運営するUCSが発行しているクレジットカードになります。
年会費は流通系カードの例に漏れず永久無料となっており、私たちユーザーに負担はいっさいかかりません。1000万~2000万円の国内・海外旅行保険、最大100万円のショッピング保険料などは、すべてカード発行元であるUCSがユーザーの代わりに負担するシステムです。
もちろん自社グループのサークルKやサンクスで多く利用してもらうため、使いやすいサービスが揃っています。
なかでも電子マネー「Edy」に対応したのが他の流通系カードにないユニークな特長で、現金を持たずレジにある読み取り機にかざすだけでショッピングが可能です。これは後払いではなく先にチャージ(入金)をしておくタイプの電子マネーのため、うっかり使いすぎて多重債務になる心配はありません。
チャージはサークルKやサンクスの店頭で簡単に行なえ、チャージするだけでポイントが貯まっていくお得な仕組みになっているのが嬉しいところでしょう。
さらにサークルKとサンクスに限り、カルワザカードを使った少額クレジット決済も可能です。普通のクレジットカードは高額な買い物だけに使われるため、コンビニでジュースやおにぎりを買うときは現金払いすることになりますが、カルワザカードならおにぎり1個だけでもクレジット決済が出来るのです。
つまりサークルK・サンクスでは
・現金払い(そのとき払い)
・クレジット決済(後払い)
・Edy決済(先払い)
の3種類がユーザーの都合によって選べることになります。
もちろん普通にリボルビング払いでの高額なショッピングは可能ですし、キャッシング金利も18.0%とキャッシング専用サービスに負けない低金利を誇っています。
現在はちょうど入会キャンペーン中なこともあり、いつもより柔軟な審査が期待できます。よくコンビニを利用する方や、サービスに優れた無料クレジットカードが欲しい方は積極的に狙っていくと良いでしょう。