審査スピード・ATM対応… 低金利キャッシング使い分け
2007/01/24(水)
世の中には低金利といわれるキャッシング店舗がいくつかあり、そのほとんどは金利1ケタ台から20%未満に収まっています。つまりグレーゾーン金利をクリアしているところを「低金利キャッシング」と呼ぶのが普通です。
ただ、そんな低金利キャッシングも種類が増えてくると、今度はその使い分けが問題になってきます。せっかく増えてきた選択肢を最大限に有効利用するために、サービスごとの得意・不得意なところをおぼえておくのが意外に役立つのです。
低金利にくわえてスピード審査、柔軟融資の3拍子がそろった店舗を選ぶならNISグループが最有力サービスの1つになります。
限度額が50万円なのは普通レベルですが、最短で即日融資に対応するので急な出費のときでも安心して使えます。消費者金融系のサービスにしては審査がきわめて柔軟なことでも知られ、大手では絶対に断られるような借入件数があっても相当なレベルまで対応できます。
昨年の秋からキャッシング金利を15.0~18.0%まで大幅にダウンし、今では審査柔軟な低金利ローンとしてトップクラスの人気を誇っています。
ただし不得意な面もあって、限度額が高くないのと、振込み専用ローンなのが弱点だといえます。少額の利用だけなら問題ないのですが、たとえば複数の借入れをおまとめ一本化したかったり、ATMから直接融資を利用したいユーザーには不向きといえます。
そんな方には、IT系の楽天マイワンが有力なサービスになるでしょう。
限度額はNISグループの10倍という500万円を誇り、金利も7.0~17.8%と非常に安めです。さらに提携ATMの数が多いこともメリットで、全国約80000台のネットワークを持っています。
また、パソコンや携帯サイトからのネットキャッシングに標準対応し、ジャパンネット銀行の口座を持っていれば24時間好きなタイミングで振込み融資を受けられる等、使い勝手にすぐれているサービス体制なのです。
しかし逆に、審査の柔軟性はNISグループにやや負け、カード作成時の審査スピードも最低1~2営業日は待たなければいけないため、急な出費ができたときには使いにくい弱点があります。
このような感じで、低金利キャッシングと一括して呼ばれる2つのサービスですが、その長所と短所は見事に正反対になっていることが分かります。私たちユーザー側としては、こういった特徴をしっかり見極め、目的に合った申込みをしていくのが賢い利用方法なのです。