ネット進出が本格化!? 反撃を狙うプロミス
2007/02/18(日)
先日から少し話題になっていたプロミスとライブドアの提携話ですが、はやくもプロミスが新しく子会社「カウイチ」を設立し、ネットモールに出店する企業を募集しはじめています。現在の「ライブドアデパート」を引き継いだネットモールのオープンは、今年4月が予定されています。
ネットモールといえば楽天市場が日本ではもっともメジャーですが、カウイチも業界最安値のテナント出店料を武器に追撃を狙っているようです。
また、最近のプロミスの提携はこれだけではありません。ライブドアとの提携がニュースになった直後には、三井住友銀行とタッグを組んで、中小企業の経営者向けローンをスタートする構想があると発表しました(時期などは未定)。
さらに先日からは、オンライン専業銀行であるジャパンネット銀行と提携し、旅行資金やブライダル資金などに用途を限定した「目的別ローン」の開始もアナウンスしました。
ここのところプロミス以外のキャッシング大手は、店頭窓口や自社ATMの数を減らしたり従業員をリストラすることでコストダウンをしていますが、プロミスにはそういった大規模なリストラ案が今のところ出てきていません。
その代わり、今までは個人向けローンだけが主力だったのが
・ネットモール運営
・事業者向けローン
・目的別ローンの信用保証
といった新しい事業を手がけることで、利益を伸ばそうとしています。私たちキャッシングユーザーに不便をかけることなく、経営努力をすることで業績アップさせていこうという姿勢には好感が持てます。
低金利プランで先行する武富士に追いつくための新型ローン登場も期待され、これからも目が離せないところです。
ただし、プロミスもほかの大手と同じように、今後はグレーゾーン金利の廃止をにらんで審査基準が引き締められていく可能性があります。申込みをするなら早いタイミングで済ませておくほうが無難と言えます。