インターネットサービス豊富な2社

2007/02/24(土)

2009年に迫ったグレーゾーン金利の廃止を目前にして、キャッシング各社は運営コストを減らすことに力を入れています。プロミスを除く大手すべては支店・ATMの大幅カットを発表していますし、外資系の中堅ブランド・ディックは全店舗の8割を閉鎖するという大胆なリストラに踏み切りました。

その代わり、各社がサービスを拡大しているのが、インターネットを使った各種サービスです。

ネットサービスは実際の店頭とは違い、1ヶ所で集中して管理すれば、それだけで日本全国をカバーすることが出来ます。それにネット経由でデータを送れば契約もスピーディーに行なえるため、最近のキャッシングユーザー(特に若い層)にはぴったりのサービスと言えるでしょう。

大手の中ではプロミスがネット系サービスに積極的で、初期の契約から追加融資、返済まですべてがインターネットで行なえる体制になっています。

これだけなら他の大手でもやっていることですが、プロミスはさらに追加サービスも提供しています。ジャパンネット銀行の口座を持っていれば土日・深夜でもすぐに振込みキャッシングが利用出来る「瞬フリ」、ユーザー本人だけでなく他人の口座にも直接キャッシュインしてもらえる「代フリ」など、キャッシングを利用する上で便利なサービスが会員なら誰でも無料で使えます。

4月からはライブドアと提携してインターネットモールの運営にも参入するということで、「ネットに強いプロミス」のイメージがいっそう強くなっていきそうです。

また、IT系キャッシングのプリーバもネットサービスが便利に進化しています。

もともと中堅消費者金融のクレディアが出資して作られた会社ですが、ほかにもサイバーエージェント等の一流IT企業が資本を出しています。

それだけにオンラインサービスに定評があり、最近では

・携帯キャッシングの追加
・キャッシング解説コーナーの増設
・新しい返済方式の追加
・Q&Aコーナーの増強

等、公式WEBサイトのコンテンツが一気に賑やかになってきました。申込み前のお試しシミュレーションでは融資OKかどうかの診断だけでなく、返済時のシミュレーション(支払総額までわかる)も表示されるという念の入れようです。

ちなみにプロミスもプリーバもネットサービスに強いのは確かですが、全国にある提携ATMも幅広く使うことができます。外にいるときも自宅や職場にいるときも、好きな手段でキャッシングが利用出来るのは大きなメリットと言えるでしょう。

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