大手がキャッシング審査を引き締める事情

2007/03/13(火)

新聞を読んでいると、キャッシング利用者にとって気になるニュースが載っていました。大手キャッシングの審査が厳しくなり、ここ1年ほどで20%近くも成約率(可決率)がダウンしたということです。今までは60%以上の申込者がそのまま融資を受けられたのが、今では40%台に落ち込んでいます。

特に、去年の不祥事で大きなダメージを受けたアイフルは成約率が30%台と、この1年で半分になってきています。

こうした背景には、2009年までにキャッシング金利が引き下げられる「グレーゾーン金利の廃止」問題があります。

現在は29.2%まで認められているキャッシング金利が20.0%までダウンすれば、当然のように消費者金融の収入が下がってしまいます。その一方で運営にかかるコストは変わらないため、利益が大きく下がるわけです。

だから各社は2009年に備えて、少しでも信用度が高い(しっかり返済してくれる)ユーザーだけを厳しく選んで審査をするようになったのです。

しかし、すべての消費者金融がこのように審査を引き締めているわけではありません。こうした問題が出ているのは、20%を超えるグレーゾーン金利で融資していたところだけだからです。

逆に、楽天マイワンのような低金利カードローンは今のタイミングを「ユーザー獲得のチャンス」と見て、これまで以上に積極的な融資体制になっています。

すでに金利は7.0~17.8%と完璧にグレーゾーンをクリアし、限度額も大手キャッシングの10倍にあたる500万円です。それに提携ATM・ネットキャッシング等の各種サービスをバランス良く揃え、店頭窓口がない以外はほとんど大手に並ぶサービス水準と言ってもいいでしょう。

ひと昔前までならキャッシング入門者は大手を選ぶのが無難とされていましたが、今は事情が変わってきました。これからはキャッシングを初めて使うような方でも、楽天マイワンのような低金利サービスが魅力的な選択肢になるでしょう。

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