アイフル系ローンの審査は厳しい?
2007/05/07(月)
よくマスコミのニュースでは「大手キャッシングの審査が厳しくなってきた」と言われています。たしかに1年ほど前と比べて審査の可決率(申込数のうち実際に融資OKになった割合)は下がり続け、大手だから審査が甘いと言える状況ではなくなってきました。
また、同じ大手キャッシングでも会社によって差があり、武富士のように高い可決率をキープしているところもあれば、アイフルのように激減してしまった店舗もあります。特にアイフルは1年前に行政処分を受けてイメージダウンした影響が大きく、まだ今も厳しい状況が続いています。
ところが発表されたデータをよく見ていると、意外な点が1つあります。たしかにアイフル本社は可決率も新規ユーザー数も激減したのですが、アイフルグループの別ブランドは現在も好調な融資を続けているのです。
たとえば信販系ローンのライフプレイカードはアイフルグループの一員ですが、実は可決率が1年前とほとんど変わらず安定しています。もともと以前から200万円の融資枠に即日融資のスピード、信販系とは思えないほどの柔軟審査がクチコミ評判だっただけに、今も柔軟審査なのはうれしいところです。
他社での審査が難しくても、まだまだライフプレイカードなら融資が期待できるでしょう。
それに事業者向けローンのシティズ
もアイフル系ですが、やはり以前と変わらず柔軟な審査でユーザー数を稼いでいます。むしろ可決率は1年前よりわずかに増えているほどです。1500万円まで利用できる高額の無担保ビジネスローンとして、事業をしているユーザーの方には充分に頼れる存在と言えるでしょう。
他社がどんどん審査を引き締めているのに柔軟審査をキープしている店舗は貴重であり、やはりアイフル本社の落ち込みをグループ全体でカバーしようとする意気込みが感じられます。つまりアイフルを単体の会社としてではなくグループ全体で見た場合、実のところマスコミで言われているほど口座数も融資残高も極端には落ちていないのです。
グレーゾーン金利のニュースが多かった時期もそうでしたが、どちらかといえばマスコミの大半は物事を一面だけから報道するため、ついニュースを見ている私たちも先入観を持ってしまいがちです。しかし実際は「アイフルグループだから審査が厳しい」というわけでなく、系列ローンまで見ればかなり頼れるキャッシングプランが揃っています。
これと似たような誤解のケースはアイフル以外にもありますので、キャッシング選びをするときはイメージ先行ではなく、きちんと自分自身でサービス内容を確認していくことが大切なのです。