最近の柔軟審査キャッシング その2
2007/01/30(火)
前回のところで柔軟審査のキャッシングとしてGMOネットカード、オリックスVIPローンカードが登場しましたが、今回はその続編で銀行系のキャッシングサービスを中心に紹介していきます。
銀行系キャッシングはその名前の通り大手の銀行が出資しているサービスで、三菱東京UFJ銀行グループのモビット、三井住友銀行グループの
アットローンが代表的なブランドです。
どちらも限度額300万円で金利15.0~18.0%、即日スピード融資といったハイレベルなサービス体制を持っているのが一般的な消費者金融にくらべた大きなメリットです。それに加えて
・大手消費者金融のイメージダウンによる低迷
・ユーザーが低金利キャッシングに目を向け始めた
という追い風が吹いてきたことから、この数年は1年あたり約10~20%のペースでユーザー数を伸ばしてきているのです。
大手からユーザーが離れ、準大手・中堅キャッシングの多くが業績不振でサービスを縮小したことから、自然にイメージの良い銀行系キャッシングに利用者が流れてきていると考えれば良いでしょう。
また、追い風が吹いている間にリードを広げるため、モビットもアットローンも最近はテレビCMをたくさん流したり、ビジネスマンがよく利用する首都圏の鉄道路線などで強気の宣伝広告を出すようになってきました。これは、CMを自粛している他社と比べれば大きな違いです。
なお、サービス開始当初はモビットとアットローンにいくつか目立った違いがありましたが(昔のアットローンは限度額200万円だった)、現在はどちらもプロミスの資本が多く入った関係などもあって、ほとんど同等のサービス内容・柔軟審査になっています。
前回に紹介したIT系のキャッシングに加え、今回のモビットとアットローンを押さえておけば、柔軟で使いやすいサービス選びに役立てることが出来るようになります。