ヤミ金の見分け方 「トイチ」って何?
2006/11/18(土)
よくヤミ金の金利をあらわすのに「トイチ」という言葉が使われます。これは10日間借りれば1割の利息を取られる「10日で1割」が語源になっています。かなり有名なのでご存じの方も多いでしょう。
しかしヤミ金の見分け方としての「トイチ」には、実は別の意味もあるのです。
ヤミ金は貸金業者として登録をすることもあるのですが、違法行為を繰り返すので登録の更新(3年ごとに実施)をしないことがほとんどです。しばらく営業したら、まったく別の会社名にして登録しなおすという方法を採用しているからです。
そして、ヤミ金業者は東京都に圧倒的に多いため、その登録番号は自然と「東京都(1)」になっていきます。東京都の第1期だから、これも「トイチ」と呼ばれています。
そもそもヤミ金業者には登録自体をしていないところが多数派なのですが、雑誌等に堂々と広告を出してくるヤミ金業者などは登録番号を持っている場合もあります。そんな業者はたいてい、登録がトイチになっているはずです。
もちろん登録が1期目の業者にもイコール・クレジット
をはじめ、優良なサービスがたくさんあるので全部がヤミ金というわけではありません。特にIT系キャッシングは歴史が浅いため、登録番号も1期目になりやすいからです。
不自然に安い金利、「データ登録しません」等の怪しい宣伝文句といったポイントを加え、複数の視点からヤミ金かどうかをチェックすることが肝心です。そうした基準の中に「登録がトイチかどうか」もプラスすれば、ヤミ金の被害に遭う可能性をさらに減らすことが出来るでしょう。
- カテゴリ: キャッシング・クレジットカード全般