ネット銀行と連携を強める低金利キャッシング

2006/09/13(水)

ここ数年のうちにADSLや光ファイバー等の高速インターネット回線が広まり、日常の調べ物、通信販売、レストランやホテルの予約、さらに株式投資までネットで出来るようになりました。そのうちの1つに、インターネット銀行の普及も挙げられます。

イーバンク銀行やジャパンネット銀行がその代表格で、格安(時には無料)の振込み手数料、パソコンや携帯電話から24時間いつでも利用出来る便利さなども手伝い口座数を伸ばしています。

特に若いユーザーの方だと、ネットオークションや給与振込み先にネット銀行の口座を活用している方も多いのではないでしょうか。

キャッシングの業界でも、この手軽さに目を付けた店舗がネット銀行との連携を強め、自社のサービスに組み込むところが出てきています。

GMOネットカードは、今年5月にネット銀行の最大手・イーバンク銀行との連携を強化して便利になりました。

まず融資を受ける場合の強化ポイントは、夜の21時までに手続きを済ませれば、その日のうちにイーバンクの口座へ振り込まれるようになったことです。あとは、近所のコンビニへ出かけてそのままイーバンク銀行のキャッシュカードを使えば、24時間いつでも引き出しが出来るという仕組みです。

返済方法も強化され、インターネットからクリックだけで返済、またはコンビニATMへ行ってイーバンク銀行のキャッシュカードで入金が出来るようになっています。いちいち銀行のATMまで足を運ぶことがなくなるため、忙しいユーザーには嬉しい強化ポイントと言えるでしょう。

限度額300万円、7.3~18.0%の低金利と融資条件でも業界をリードしていたGMOネットカードだけに、このイーバンク銀行との連携強化は「鬼に金棒」といったところでしょう。

同じく、今月から5.5%~という低金利キャンペーンを実施中のイコール・クレジットも、ジャパンネット銀行とイーバンク銀行の両方でオンライン返済に対応しています。

パソコンから簡単に返済が出来るほか、近所のコンビニATMからも入金可能なのでGMOネットカードにも引けを取りません。キャンペーン中は審査が柔軟になっているため、ネット銀行に対応した低金利キャッシングを探している方には狙い目と言えるでしょう。

今回紹介した2つのキャッシングサービスは、どちらも実店舗を持たずキャッシング用カードも発行しないという共通点があります。キャッシング用のカードで直接ATMが使えないというデメリットを、ネット銀行との連携によってカバーしようという考えのようです。

実際に使ってみるとカードレスの不便さを感じることはほとんどなく、むしろインターネットや携帯電話からの使い勝手の良さが際だっている印象を受けます。無駄なコストを使わないだけ金利も安く設定されており、ネット主体にキャッシングする方にとっては非常に相性が良いと言えるでしょう。

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