IT系キャッシング 好調の楽天マイワン

2006/11/11(土)

カードローン各社が苦戦する現在でも、IT系またはネット系と呼ばれる店舗は今のところ順調に会員と業績を伸ばしています。これには、実店舗をもたない分だけ低コスト運営ができること、ずっと低金利で運営しているのでグレーゾーン金利の返還訴訟を心配しなくて良いこと等が主な理由として挙げられるでしょう。

また、最近はIT系に限らずどこでもインターネットからのキャッシング申込みに対応していることから分かる通り、誰にも会わず簡単に申し込めるインターネットとキャッシングの相性は抜群に良いと言えるのです。

楽天グループの楽天マイワンは、こうしたIT系のメリットを最大限に活用し、この状況でも順調に業績を伸ばしています。

まだ楽天の9月期の中間決算レポートは出ていませんが、その前(6月期まで)を見る限り、連結ベースでの売上高が前の年に比べて150%以上のアップと、楽天グループ全体も好調です。

さらに楽天グループはクレジット会社の楽天KCが持つ一部の事業(オートローンやショッピングクレジット業務)をオリエントコーポレーションに売却するなどし、キャッシング業務に専念する方針を決めています。

つまり個人向けのキャッシングを主な業務にしている楽天マイワンは、今後ますます親会社・楽天グループの支援を受けやすくなるということです。

この動きはすでに今年4月から効果を発揮しており、それまで300万円の限度額だったのが500万円にアップ、金利7.8~17.8%だったのが7.0~17.8%に低金利化する等、ユーザーにとって便利なキャッシング条件に改善されました。

IT系のメリットを生かしたネットキャッシングのほか、最近では携帯電話サイトからの振込みキャッシングに対応するといった使い勝手の向上もはかられ、今の楽天マイワンには全体的に追い風が吹いているといえる状態です。

これといったキャンペーンも必要なく安定して低金利・柔軟審査キャッシングを続けている楽天マイワンは、赤字企業が多い現在のカードローン業界でも特に安心できるサービスと言えるでしょう。

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